<Dino Sabatini>
DJ、プロデューサー、サウンドエンジニア。パートナーのGianluca MeloniとともにModernheadsとしても活動。ドイツ、ミュンヘンのレーベル『Prologue』の第一弾リリース、彼のソロデビューEP「No Name』はDebug誌をはじめ、世界中の音楽誌から熱狂的な評価を受ける。またDonato Dozzyとの共作『In Vaders』は、有名DJたちのチャートや、プレイリストに加わることになった。2010年にベルリンのBerghainで開催されたPrologue labelnightでもプレイ、その他Panorama-Bar、Tresor、Suicide Circus、Mikzなどのクラブでも積極的に活動を重ねる。近年、よりアルバムに近い形態をイメージしPrologueよりリリースされた、ダブルEP『Daughter of Phorsys』は、ヒプノティックなシーケンスによりインダストリアルなノイズを加味したダークなテクノと斬新な音の響きを模索、融合。ベルリンにある彼のスタジオで作成され、Resident AdvisorやBeatport、Fact magazineなどのメディアからも注目を集めた。2012年にはPrologueより自身の新たなアプローチを提示したアルバム『Shaman’s Paths』をリリース。近年はさらに自身のサウンドを追求し、2014年度の来日ではテクノとトリップホップが融合されたライブセットを披露している。2011年の初来日以来、本物のテクノを追い求めるリスナーから熱狂的な支持を得ている。
CB 251 - Dino Sabatini
https://soundcloud.com/clubberia/cb-251-dino-sabatini